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マテ茶と相性の良い南米料理

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ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン・ウルグアイなどでは、マテ茶が一般的な家庭飲料として日常的に飲まれています。和食と緑茶・中華料理と烏龍茶の相性が良いのと同じように、マテ茶には南米料理がぴったりです。マテ茶との相性が抜群の南米料理2種類を、家庭でも出来る簡単なレシピとともにご紹介いたします。

シュラスコ

ブラジルの代表的な肉料理であるシュラスコは、バーベキューを意味する豪快でシンプルな料理で、モーリョというソースと一緒に食べます。本場では、串に刺した牛肉・豚肉・鶏肉などを、焼けた外側の部分からナイフで削ぎ落として食べ、また焼くのを繰り返します。 家庭では、ブロックの牛肉や豚肉に粗塩をふり、オーブンやフライパンで焼き上げて薄くスライスします。ヘルシーなモーリョというソースは、ワインビネガーとオリーブオイルにパプリカ・玉ねぎ・にんにく・パセリを入れ、塩こしょうで味を整えれば完成です。家庭では、スライスしたお肉にモーリョをかけて一人分ずつサーブするのがおすすめです。

フェジョアーダ

黒豆とお肉を煮込んだボリュームのある料理で、日本のビーフシチューのような感覚でお米と食べます。ブラジルでは、大衆食堂でも高級レストランでも食べられる料理で、国民に最も親しまれている料理です。本場通りに作る場合は、日本ではなかなか手に入らない食材を使用するため、独特な味わいが楽しめます。 家庭で作る際には、みじん切りの玉ねぎとにんにく・牛肉・ベーコン・ウインナー・豆をオリーブオイルで炒めて、ローリエと塩こしょうを入れたブイヨンで煮込みます。豆はレッドキドニービーンズやうずら豆など好みで選びますが、より本場の味に近づけたい場合は大納言小豆がおすすめです。 お皿にライスと一緒にサーブして、パセリをトッピングすれば見た目も本格的に仕上がります。

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