Home > Tea Recipe > Vol.13:ハッピートーク 2011年12月 リンゴと黒糖のジャム
風邪や喉のトラブルの改善に。ハッピートークはエルダーフラワー、シナモン、ジンジャー、スペアミント、セージ、ブルーマロー、リコリス、リンデン、レッドクローバー、ローズヒップ、パイナップル、マンゴー、レッドカラントをブレンド。リコリス、レッドクローバー、ブルーマローは咳や気管支炎等を沈静、風邪や咳、タバコの吸いすぎ等、喉のトラブルの改善に役立ちます。 リンゴのジャムをハーブティーに添えて。ハッピートークでリンゴのジャムを作りましょう。寒い冬、温まるハーブティーにリンゴジャムを添えて…風邪の季節に喉をいたわる飲み方の提案です。 リンゴはお菓子作りに向いている紅玉など、酸味のあるものがおススメです。リンゴの酸味、ハーブティーのシナモンの香りとジンジャー風味、黒糖の甘みの組み合わせがとてもよく合って美味しいジャムになります。紅茶にジャムを入れるロシアンティーのように、そのままリンゴのジャムをちょっと口に入れて、ハッピートークを飲んでみて下さい。また、クラッカーに乗せたり、クレープやアップルパイなど、ちょっとしたデザートのようにしても良いでしょう。甘みの強いリンゴで作る時は、黒糖の量を減らしたり、レモン汁を少々加えるなどしてお好みの味にして下さい。ティータイムを楽しみながら、喉もケアしましょう。 ※今月のレシピは料理研究家 紺野優子監修の元、旬の食材とハーブの含有成分から考えられたレシピです。 |