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ハーブティー レシピ

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ハーブティーRECIPE

2012年5月
テーマ:美容・ビタミン補給

タマネギと鶏肉だんごのスープ

タマネギと鶏肉だんごのスープ

材料(2人分)

おやすみ茶 ……………… 大さじ2
……………… 600cc
タマネギ ……………… 1/2個
ゴボウ ……………… 5cm
鶏むねひき肉 ……………… 100g
片栗粉(同量の水で溶く) ……………… 小さじ1
……………… 2つまみ
白胡椒 ……………… 少々
乾燥パセリ ……………… 少々

召し上がり方

  1. おやすみ茶に湯を注ぎ、10分ほど置いたら漉す。タマネギは繊維に垂直に(繊維を切るように)2mmにスライスし、ゴボウはささがきにする。ボールに鶏ひき肉、塩、白胡椒、水溶き片栗粉を入れてよく混ぜ合わせる。
  2. (1)のおやすみ茶を鍋に入れ、タマネギをとゴボウを加えて10分ほど弱火で煮る。野菜がしんなりとしたら(1)の鶏肉を2つのスプーンで団子状にして加え、10分ほど弱火で煮る。塩(分量外)で味をととのえる。
  3. 器に盛り付け、乾燥パセリをふる。
おやすみ茶
Tea Column

ほっとする夜のリラックスタイム「おやすみ茶」

ほっとする夜のリラックスタイム。

おやすみ茶はリラックスハーブの代表で消炎効果があると言われるカモミール、優れた鎮静効果が期待でき、不眠にも有効とされるパッションフラワーの他、リンデン、ホーソーン、エルダーフラワー、ラベンダー、コーンフラワーをブレンド。入眠、安眠へ導きます。

タマネギと鶏肉だんごのスープを作ってみましょう。

一日の終わりの晩ごはんに、おやすみ茶を使った“ほっとするスープ”はいかがでしょうか。おやすみ茶はタマネギとの相性も良く、鶏肉やゴボウの旨みを加えると、とても美味しいスープになります。タマネギの甘味を引き出したいときは繊維に垂直に切るのがポイントで、タマネギの甘みや旨みがよりスープに溶け出します。野菜、肉、そしてハーブティーがあれば、コンソメなどのブイヨンが無くても美味しいスープができるので、ぜひお試しください。眠りに向かってゆっくりとした時間を過ごしたい時の温かいスープは、身体にも良いものですね。スープを飲んだ後は、おやすみ茶を飲んでWでリラックスしましょう。

※今月のレシピは料理研究家 紺野優子監修の元、旬の食材とハーブの含有成分から考えられたレシピです。